dynamic function
requestの情報を使って計算する関数
実際の、requestが来るまで計算できない
だから、「build時に最初に計算しておく」ようなことが出来ないので、必然的に
Dynamic Rendering
になる
https://beta.nextjs.org/docs/data-fetching/fetching#default-caching-behavior
Prismaとかで、
Next.jsのfetch()
が使えない時も、場合によってはdynamic functionになる
https://nextjs.org/docs/app/building-your-application/routing/route-handlers#dynamic-functions
dynamic functionを使うと
Next.jsのRoute Handler
の
GET()
のcacheの挙動とか変わるが、
いくらか難しいポイントが多い
Route Handler側でのcache制御のルールを知っている
上述のように、今から使おうとしている関数が「dynamic function」というものに分類されることを知っている
「
headers()
」のような関数名だけ見ても、これがdynamic functionなのかどうか判断つかないの難しすぎない?
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#Next.jsが難しい
例
cookies()
headers()